オットカレー

オットカレー

本日、オットは代休でお休み。新しいサッカーゲームウイニングイレブン)も買ったばかりであることだし、一日ゆっくり過ごすらしいです。こちらはいつものように出勤→ジムのコースをたどり22時30分ころに遅めの帰宅をする予定なので、さりげなく「夕食作ってみたりしたくない?」とアピール。
昼休みに携帯を確認してみると、オットからのメールが。おお、「カレーに挑戦してみます」とあります。どうやら、やる気になったらしい。しめしめ。
1人暮らしが長かった人ですが、結婚して2年が経過し、いまや台所に立つ機会はほとんどありません(その代わり、洗濯は一手に引き受けてもらっていますが)。そんな状況なので、「鍋のある場所分かるかなー」とか「包丁で指切らなきゃいいけどなー」とか、ちょっぴり心配もあったりして。
ジムでたっぷり運動して、お腹をすかせて帰ってくると、部屋中にカレーの匂いが。おお、無事に作れたようであります。パチパチ。やれば出来るじゃないですか!
甲斐甲斐しくよそってくれちゃったりして、「美味しい?」と不安げな表情で見ていたりして、いつもと逆やん。この気分は、「ほとんど料理を作ったことがない彼女が一生懸命作った手料理をふるまってもらった彼氏の心境」と言えばいいのでしょうか。違う?
でも、なかなか美味しい。やるじゃん、オット。たまにはこういうのもいいもんです。