沐浴チャレンジ

いよいよ年の瀬となりました。たっぷり買い込んだ食材も尽きてしまい、ご飯のネタがなくなってきたので、今夜あたり2,3品作らないと。
すっかり通い慣れてきた八王子。本日は三女が同行。ムスメは良く寝ておりました。が、予めお願いしていたこともあり、無理やり起こして看護師さんに沐浴の指導をしてもらう。
まずお湯をためて、着替えの準備をして、その上にバスタオルをしいて、肌着を脱がせて、ガーゼをかけてあげて、足先からゆっくりソロリとお湯に入れる。ある程度身体がつかると浮力で浮いてくるので、首を支えていない側の手を離し、専用ソープをつけつつ、身体を【顔→頭→腕→お腹→足→背中→お尻】の順で丁寧に洗い、仕上げにキレイなお湯で掛け湯をする・・・と。脳内で記憶を呼び起こしつつ、列挙してみました。
もう少し楽かと思っていたけれど、やはり首がまだ据わっていないので、背中側にひっくり返すあたりが不安定で難しく、手間取ってしまった。ムスメはすごく気持良さそうというわけではなかったけれど、とりあえず泣かないでおとなしくしていてくれました。やっぱりまだまだ細いなぁ。特に足と腕に肉が全くついていなくて、すぐに折れてしまいそう。母の肉を分けてあげられればいいのに。
無理やり起こしてしまったこちらが悪いのだけれど、その後なかなか眠らず、ずっとぐずっていました。始終手を顔の方にやり、口をパクパクさせているので、たぶん口さみしいのだと思うけれど、ミルクの時間はずっと先なので、抱っこしてGCUの中をウロウロと。かと思うと、ようやくミルクの時間になったら途中で力尽きて寝てしまったり。やはり育児は生半可な苦労ではないということなのでしょう。自分の思うとおりにいかないと、どうしても悲しい気分になってしまいそうだけれど、煮詰まらず、ポジティブに、私なりのペースでやっていくしかない。
さすがに疲れが溜まっているようで、帰路の車内も眠りに落ちそうになってしまったのだけれど、夕飯を作らねばならない。駅前のスーパーにも寄って、切干大根煮と高野豆腐を作成。その後は三女が手伝ってくれて、かぼちゃの味付けと芋煮風鶏団子鍋の仕上げをお任せしてみる。皿洗いもやってくれたので、本当に助かりました。