ベビーベッド組立地獄

本日、オットは予定していた出勤がなくなったそうで、一緒に八王子へ。たくさん届けすぎてしまい、しばらくストップがかけられていた冷凍母乳ですが、年末に搾乳した分をどっさりと届けました。これでしばらくはもつかな。段々飲む量が増えてきているので、こちらも頑張らねば。
夕飯は、実家からいただいたお蕎麦とお餅を使って「力蕎麦」に。鶏肉、チンゲン菜、葱、モヤシを入れて具沢山に。お餅を久しぶりに食べました。私はふたつ、オットはひとつ。
食後に先日実家から持ち帰ったベビーベッドを組み立てる。説明書を見ながら、慎重に検討してみたところ、どう考えてみても部品がたりないことに気づく。しかも2箇所も。なんだかグラグラしているし・・・。慌てて実家に電話して、一度組み立て経験のある父に確認したところ「もともと足りなかった」とのこと。従兄の家に置かれていた時からなのか、それとも実家で行方不明になったのか分からないけれど、ネジとナットが不足しているため、どう贔屓目に見ても強度に不安が残る。小さい子だから補強して使えばいいかもしれないけれど、何か事故でもあったら困るし・・・、と悩んでしまう。いつもなら、あっけらかんと「ま、何とかなるさ」で済ましてしまうのだけれど、自分ではなく我が子のこととなると、さすがに慎重にならざるを得ず、結局、不足品を専門店で買い足して対応することで決着。
・・・しかし、あのベッドの状態で「良し」としてしまう、我が実家のアバウトさというか、大胆な姿勢には脱帽なのです。かく言う私にも、その血は確実に流れており、久々に恥ずかしい思いを味わいました。