母親学級

母親学級

初めて「母親学級」というものに行ってみました。
出産予定の病院では、後期に1回のみ開催されます。テキストブックを見ながら、臨月以降の生活上の注意点や、食事の採り方、入院するタイミング・手順、お産の流れ等々、助産師さんから説明を受ける。具体的かつ実践的な内容で、「ふむふむ」とノートをとる。
今回参加されていた妊婦さんは私を含めて5名。妊娠週数は結構バラバラで、37週の人もいれば、私みたいに33週の人間も混じっていたり。それにしても、5人も揃うとなかなか壮観な眺めです。
「車で10分程度の方は、陣痛の間隔が10分以下になってから来院してください」と説明を受けたのですが、「あのー、徒歩で5分ちょっとのところに住んでいるのですが、歩いて来ても大丈夫ですか」とアホな質問を投げてしまい、場を一時シーンとさせてしまいました。(「・・・ね、念のため付き添いの方がいない場合は、タクシーの方が良いと思いますよ」とのお答え)
その後、入院室や分娩室の設備など、簡単に院内を案内していただいて、お開きとなりました。今まで、のほほんと過ごしてきてしまったので、これを契機に、心を入れ替えて準備を始めねば。


オットソシオ仲間のHさんからのいただき物↓ 

社会派の育児雑誌で、見ごたえ有りです。いわゆる「プレママ」対象のマタニティ雑誌は全く購入していないのですが、これは切り口が全く違っていて、どの特集も理性的で読み易い。好評なのでしょう、季刊だったのが、来年から隔月刊になるそうですよ。Hさん、ありがとうございました!