純情いわて

純情ビールとハム

先日、実家父から「これで何か食え」と、どこかからの貰いものらしいグルメ系のカタログギフトをポンと渡されました。家族会議(2人だけど)の結果「岩手産地ビールとハムのセット」に落ち着く。それが今日、届きました。わーい、わーい。
オットの出身地なので、日常生活の中でも「岩手産」と名のつくモノを見かけると、ついつい手にとってしまいます。スーパーの野菜なども、多少割高でも、何となく応援したくなって購入してしまう。そして、何となく他県産よりも美味しいような気になってしまう。
・・・でも、気になることがひとつ。なぜか岩手県の物産は頭に「純情」が冠されるんですよね。「純情野菜」とか、「純情豚」とか、「純情米」とか。岩手=純情というイメージには、何か根拠があるのでしょうか? ためしに「いわて 純情」でググッてみたら、ものすごい件数がひっかかってビックリしてしまいました。よろしければお試しあれ。