弁当その2

オット用弁当

再度の弁当ネタで恐縮です。
私の仕事がない日は、こうしてオット用のみこしらえています。面倒に感じることもあるけれど、自分が休みでも働きに出るオットへ出来ることといえばこの位だし、一人分だろうが二人分だろうが、それほど手間は変わらないというのもある。あと、一応(今のところ)感謝をしてくれるというのもあるのかな・・・。弁当箱も必ず洗って返してくれるので、助かってます。
本日の献立メインは、塩鮭焼きでした。これも焼くだけで簡単だから頻繁に登場しております。あと安いし。ご飯の量が多すぎたようで、ギュウギュウにつまっています。
ちなみに、弁当作りをはじめるにあたって、参考にした本はこの2冊でした。

私のおべんとう (Fusosha mook)

私のおべんとう (Fusosha mook)

私たちのお弁当 (クウネルの本)

私たちのお弁当 (クウネルの本)

「主婦のカリスマ」ともいえる栗原さんのレシピは、背伸びをしていなくて、日常的な目線が生かされているのに、美味しいという良さがあって、他にも何冊か本を持っています。私の心の師匠。
クウネルの本は、本屋さんで衝動買い。いわゆる料理研究家ではなく、一般人の方たちが、日常的に作っているお弁当やお惣菜メニューがたくさん載っていて、見ていて本当に楽しいのです。お弁当って、それぞれの個性がにじみ出て来るものなんだと実感。