続・冷凍庫と格闘

問題の冷蔵庫

う〜、久々に風邪にしてやられました。昨日の朝「喉が痛いなー、身体がだるいなー」と思っていたのですが、とりあえず出勤(←いつも健康なだけにニブイ)。勤務の途中で「ぬ、これはもしや?!」と気付いたという。夜はオットのジムに乗り込もうと思っていたけれど、熱がグングン上がるので、それもかなわず。結局、今日になっても38度台の熱が続き、一日中家からでることが出来ませんでした。都知事選の投票にも行けなかったさ!
どこでウイルスをもらってきてしまったのか分かりませんが、ここは我慢して養生するしかないか。こんな風に熱を出して寝込むことは、覚えてないくらい久々なので、たまには良し。
さてさて、話は変わります。数日前に書いた自動製氷機のこと。一度復活したかと思ったら、やっぱり氷の所に水がそのまま落ちてしまって、デカイ一枚氷状態になっていた。あーだこーだと調べたところ、どうやらこのメーカーの同時期の製品で、同様のトラブルが多発しているらしいことを知る。こんな時ネットは便利です。
オットが業者に修理を依頼したところ、今日部品の取替えに来てくれました。一部品を取り替えるというのではなく、パコッとそのまま取り替えるという思い切りの良さだったそうです(私は寝込んでいたのでオット談)。製氷皿をねじって氷を落とす部分がパッキリと割れていたらしい。そもそも製品の強度に問題があったためか、保証期間に関係なく、修理代は無料でした。メーカーって大変ですねぇ。
「自動製氷機能」ってもっとややこしい構造なのだと思っていたけれど、実はすごく単純に作られているということを今回初めて知りました。確かに自動でやってくれるのはお手軽だけど、掃除の手間などを考えると、自分で製氷皿に水を入れて作るのとそれほど変わりないような気も。ともあれ、3〜4年前にM菱電機の冷蔵庫を購入し最近同様のトラブルに見舞われている方、あれこれ思い悩むよりメーカーに修理を依頼することをお勧めします。