真夏の図書館

本日の収穫

台風一過ということで、めちゃくちゃいい天気となりました。日差しが肌を刺すようで、ジリジリと痛い。もう日焼けをできる年齢ではなくなっているので、日傘をさして外出。歩きながら「男性も肌が弱い人はたくさんいるのに(オットもそう)日傘を使えないから大変そうだ、」などと、どうでもいいようなことを思う。
10数分歩き、目的地の市立図書館に到着。おお、空気がひんやり、気持ち良いぜ。そう、休暇中の暇つぶしアイテムとして、本を借りに来たのです。メガネをかけ、じっくりと選び、渾身の気合で制限冊数ギリギリの5冊を借り出す。カバンがずっしりと重くなりました。
江國香織の本が3冊、群ようこのと池永陽の本が1冊ずつ。暑さのため、あまりオモイものは読みたくないらしい。江國さんの本のうち1冊が、どうやら前に借りた人が香水をぶちまけてしまったらしく、頁を繰るたびに、ものすごい香水臭が漂ってきます。あまり香水は好きではないので、一気に読むのは10頁が限界です。借りる前にどうして気付かなかった、私・・・!