入手困難なアレ

妹(次女)の誕生日である6月20日が過ぎてしまったのに、まだプレゼントを渡せていない。アパレル関係に勤める彼女からは、日頃、たっぷりと洋服の供給を受けているだけに、うやむやにせず、ここはきちんと恩義を返さねばならぬ。
が、しかし。「誕生日何が欲しい?」との事前問合せへの返答が、「任天堂DSライト」ときたもんだ。

ニンテンドーDS Lite クリスタルホワイト【メーカー生産終了】

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・・・あのぉ、お嬢さん。難度高いよ、手に入らないっすよ!去年の「ビルケンシュトックのサンダル」の方が、よっぽど楽だったよ。
どうやら最近、英会話にはまっているらしく、「英語漬け」なるソフトをやってみたいらしい。「念のため他の候補も挙げてよ」とメールを投げてみたけれど、未だ返答こず。つまり、「遅くなってもいいから、絶対にコレがいい!」ということか。この辺のちゃっかり具合が、中間子の特性なのでしょう。はぁ、いつになったら、入手できることやら・・・。甘いですかねぇ。



全く関係ない話。本日、会社の人たちと飲んだオットが、まさしくベロンベロン状態で帰宅。時間にして深夜1時30分ころ。「ただいま!コンタクトなくしちゃったよ!」とハイテンションな状態で帰ってきて、着替えもそこそこに寝てしまった。しかも翌日「耳鳴りがする」と騒いでいたことや、いきなり唄いだしたことなどを話すと「全く覚えていない」と言う。改めて、「人間の帰巣本能」について思いをはせたのであった。