ザ・懇親会

2次会の店

本日が、今年度最後の教授会。これが終わると、私の事務室がある研究棟もすっかり春休み気分となり、4月になるまでは教員の姿を見かけることが少なくなります。最終教授会のあとは毎年の定番として「1年間お疲れ様」の意味と、3月末で定年退職・移籍してしまう方々への慰労を兼ねて、学部全体の懇親会が開かれます。もちろん事務スタッフも参加するのだけれど、裏方仕事をしなければならない場合もあり、どうしても仕事半分という感じになってしまう。ま、仕方ないっす。
私は受付に座って、来場者のチェックをする係だったので、なるべく背後(酒宴の席)を振り返らぬよう、誘惑に負けぬよう、努めておりました。しかしよほど飲みたさそうな顔をしていたのか、宴たけなわという頃になると、周囲の方たちからさかんに「もう飲んでいいよ」「いいから飲めよ」と言われる。「う〜ん、でもなぁ」と一応渋ってみましたが、結局誰かが日本酒を受付まで持ってきてくれたことが引き金となり、一気に「酒>仕事」に比重が傾く。
結局、日本酒のビンを2本空け、さらに終了後の2次会まで行ってしまい、ゴキゲンな夜となりましたとさ。