餃子マスター？

日曜の夜から泊りがけで出勤していたオットはヘロヘロになって帰宅。お疲れ様でございます。「1月分の残業時間がついに上限を越えた」と言っていました。
そんなオットを労う意味も込め、今晩はいつもよりちょっと手間のかかるメニューです。といっても、餃子ですが。色気ないっす。
皮は市販のものを使うのですが、モチモチ系とパリパリ系の2種類がある中、いつも「パリパリ系（つまり薄皮）」を選択してしまいます。やっぱりカリッと焼きあがるのが、理想です、うん。
カリッと焼き上げるためには、「強火でフライパンを熱して、油をしいて、さっと餃子を並べ、水を入れて、蓋をして蒸して、水がなくなる頃合を見計らって蓋を開けて、胡麻油をちょろっと入れて、パチパチという音がしなくなるまで我慢して焼き上げる」という手順をふむと良いと思います。相変わらず曖昧な表現で恐縮ですが、慣れてくると感覚で出来ます。冷凍餃子の場合には、水をちょっと大目にすると良いと思う。
フライパンをT-FALに買い換えてから、ほとんど失敗しなくなりました。オットからは「餃子マスター」の称号をいただきました。