割れ鍋

割れ鍋

洗っている時に、パックリと割れました。ええ、それはもう見事なほどに。
実はというと、昨シーズンの段階で、すでに蓋は割ってしまっていたのです。確か、洗っている時に手から滑らせてしまったと記憶しています。相方(蓋)を不幸な事故で失ってからも、それからずいぶんと頑張ってくれました。しかし本人にもいつの間にやらヒビが入り、普通だったら「危険だから」ということで新しいものと交代されてしまう所を、何の因果か、変わらず、しかもヘビーローテーションで酷使され、ついに寿命が来たということでしょう。ずっと使っていた鍋だけに、残念な気持ちも確かにあるのですが、気持ちいい位の割れっぷりに、むしろ前向きな心境になります。
よーし、週末に鍋を買うぞー!
・・・それにしても、鍋をやっている最中に、パックリ行かなくて良かったです。昨晩の鍋大会で、何となくミシミシっと音が出ている気がしていたのですよね・・・。