朝食りんご

朝食りんご

昨年、オット親戚(農家)からいただいた、りんご一箱。その後どうなったかと申しますと、何とか順調に消費しております。予想通り、ほとんど私しか食べていませんが。朝食の代わりとして、1個ずつ切っております。う〜ん、蜜たっぷり。
我が家の場合、夕食が22時30分以降になってしまうこともしばしばあるので、朝食にりんご1個消費してしまうと、もうお腹いっぱいなのです。でも不思議なことに、朝食をたくさん食べた時ほど、昼にお腹が空くんですよねー。

りんごを切っていると、どうしても思い出してしまう出来事。担当学科のO先生の研究室へ、打ち合わせにお邪魔した際、ゼミテーブルの上に載っていたりんごを、「食べませんか?」と言われ、私が当然やることになるかと思いきや、先生自ら、ナイフを使ってりんごを剥き始めたのです。
しかも相当お上手!皮なんて後ろが透けて見えそうなくらい薄くて、私みたいにブツブツ途中で切れたりしない。しかも「最近の人はあまり上手に剥けないんですよね」などとおっしゃる。あわわ。「『私がやります!』なんて言って、先生の目の前でやらないで良かった・・・」と思ったのでした。後から聞いたところによると、以前、青森にお住まいだったことがあるらしいです。あの皮剥きテクは、そのころに培われたのでしょうか・・・。