05 ウインターカップ③

3日目。
本当は朝から行こうと思っていたのだけれど、結局地元駅で昼ごはんを食べてから行ってしまったので、着いたときには女子の試合はほぼ終わっていました。ああ、県立金沢総合、負けちゃったのね。残念。でも、1,2年生ばっかりのチームなので、また来年頑張っていただきたいものです。そして気付いてみれば、トーナメント表4隅のシード校は、やはりきっちりと勝ち残っていますね。プログラムにでている「女子大会展望」そのままなのが凄い。本当の意味での「勝負」は明日からでしょうか。
男子は、地元の國學院久我山、続いて能代工業の試合をじっくりと観ました。シード校がついに登場するとあって、会場の熱気が、さらに高まった感じです。特に能代の試合は、一番奥のDコートで行われたのですが、手すりの方までびっしりと人がいて、注目度の高さが伺えます。かくいう私もその1人。今年インターハイは残念な結果に終わったようですが、やはり「ウインターカップといえば能代工業」という期待の現われなのでしょう。
浮ついたところが少しもなく、まるで軍隊のように整然とした様子の選手、それとは対照的に、非常に活発に動き回るコーチの様子も、TVで観たイメージ通り。「とにかく走りまくるバスケ」は、やはり大会全体の中でも、かなり異質です。面白い。
今日までは、男女合わせて一日24試合も開催されていたけれど、勝ち残りチームが減ってくるにしたがって、明日は半分の12試合、明後日はさらに半分の6試合、という風にどんどん試合数が減ってきます。強豪校同士のガチンコ対決が観られると思うので、楽しみ。



クリスマスも終わったことだし(何もクリスマスらしいことしてませんが)、そろそろ大掃除にとりかからねば。・・・とは思いつつも、久々の暇な平日、ついついゲームに手が伸びてしまいました。
コレです↓

ワンダと巨像

ワンダと巨像

11月の「秋休み用」に購入したのだけれど、4体目を倒した後、ずっとそのままになっていた。とっても面白いゲームなのだけれど、とにかく不器用なので、「巨像のいる場所を探す」「巨像を倒す」の(単純なはずの)ステップに、やたら時間がかかるのです。ドキドキ感を楽しむために、何も攻略情報を見てないということもあるかもしれないですが、まとまって時間がある時じゃないとできない。
5体目と6体目を続けてクリア。「やればできるじゃん、私」といい気になったところで、ふと気付いてみれば、もうオットが帰ってくる時間。ああ、ダメ主婦・・・。