手巻き寿司

雪の松島

意外なことに、あれだけ普段使わない箇所を酷使したにも関わらず、ほとんど筋肉痛がないです。オットからは「明後日痛くなるんじゃない」とキツイ一言をいただきましたが。本当にそうだったらどうしよう・・・。
実家三女の誕生日が近づいてきました。ヤツもついに19歳ですか。私とちょうど10歳差で、赤ん坊の頃から面倒を見ていたせいか、いつまでたっても「小学生」なイメージがあるのですがねぇ。先日「プレゼント何がいい?」と聞いたところ、「iPod!」というお答え。実家一部方面から「贅沢な!」というブーイングが発生したものの、他に候補もなかったので、結局iPod suffle(一番安いヤツ)を購入してしまいました。甘い姉と義兄。
実家に持参したものの、本人は部活でいないとか。まあ、大学1年生の頃って、地に足が着かないというか、本当にいろいろと忙しいものです。ということで、「現代っ子は自力で設定できるだろ」と、そのまま置いてきました。頑張れ、三女!
父は出張、三女と次女は外出ということで、母と祖母と我々夫婦だけの夕食。メニューは、手巻き寿司。オットを連れて行くと、なぜか大抵コレになってしまう。まあ、手軽だし、豪華に見えるし、ダラダラと話をしながら食べるには丁度良い、ということでしょう。
オットにはビール。残りのメンバーは日本酒を飲みました。祖母はさすがにお猪口1杯弱くらいですが、母は私と同じくらい飲みます。やや、「ひやおろし」ですね。「適当にスーパーで買ってきた」とのことですが、ありがとうございます(深々と頭を下げる)。2人で1本分くらい消費したでしょうか。確かな「酒飲みDNA」を感じた夜。