サントリービール工場見学

試飲中

またまた行って来ました、サントリーのビール工場。ゴールデンウィーク中にK家夫妻と行ったばかりなのですが、何度行っても美味いものは美味いのです!
FC東京の試合観戦とセットになっている、毎年恒例(今回で4回目?)のツアー。試飲時間を少しでも長く確保するためのテクは、完全に身に付いています(←あまり自慢できない)。
分倍河原駅のロータリーから、チャーターバスに乗って、工場へ。お姉さんに案内されて、モルツが出来るまでの工程を駆け足で見て行きます。今回は箱詰めラインが動いていましたが、実は、まだモルツの箱詰めを見た事がない。いつも発泡酒だったり、酎ハイだったり。現に、今日は最近売り出し中の「−196℃」でした。やっぱりビールの出荷数は減っているのかな、などと寂しく思ってみたり。
お待ちかねの試飲タイム。肌寒い陽気だったので、制限時間内、ピルスナーグラスで2杯半が限度でした。東京のツアーの場合、「ビールの注ぎ方講座」があったり、お土産にエンブレム入りのグラスがもらえたり、サービス度が格段にアップしているようです。サントリー様、いつもいつも、ありがとう!
真っ赤な顔の酔っ払いたちを収容し、バスはそのまま味スタへ。久々に観る、東京の試合。開幕戦以来ですよ。…試合結果、内容につきましては、特に書きません。雨がザーザー降っていて、帰りが大変だったことくらいかな。あとチームがずっと勝っていないためなのか、スタジアムの雰囲気がどうも良くない。世のサッカーファンは、どうも愛憎の振り幅が大きすぎる気がします。どうしてなんでしょうね。