変り種 冷やし中華

冷やし中華?

最近、載せる写真が食べ物関係ばっかりになってきました。う〜む。
ま、それは置いといて。昨晩の話なのですが、「冷やし中華」なるものを作ってみようと、突然思い立ち、初めて製作してみました。適当に買ってきた市販の中華麺の上に乗っているのは、ハム、煮含めた油揚げ、ピーマン、トマト、ゆで卵、オクラ、そしてネギ。…うーん、性格を反映しているのか、微妙に型破りな具材たち。何となく「創作冷やし中華」といった趣もあります。学食に「サラダ風冷やし中華」なるメニューがあったので、そんな感じをイメージしてみたのですが、個が主張しすぎて、結局、うまく味のハーモニーを作り出すことが出来ませんでした。ザ・失敗。
「ひょっとして、冷やし中華って、意外と奥が深い?」と思ってしまった私。何を作るときでも、なめてかかってはいけません。オットからも「ネギが乗っているのはどうかと」と指摘を受けました。悪いね、ネギラーで。
そもそも、冷やし中華でごまかしてみたけれど、やっぱり食べたいのは盛岡の冷麺なのです。もちろん、向こうで食べるのが一番望ましいのですが、「ぴょんぴょん舎(←知る人ぞ知る有名店)」のセットを入手できれば、それなりの冷麺を作る自信はあります。なぜなら、オットの実家から送っていただいて、何度も作ったからです。茹で加減が結構ポイントなのですよね。ああ、こんなことを書いていたら、ますます食べたくなってきた…。