中華食べ放題

昨日「夏バテ気味で食欲が沸かない」と書いたばかりにもかかわらず、今日の昼は中華の食べ放題に行ってしまいました。ミキスケ様から「オイ！」と突っ込まれそう。
池袋メトロポリタン８Fに入っている「香港蒸籠」というお店です。職場で目の前に座っていらっしゃるUさんからのお誘いだったのです。通常、土曜日は昼までの勤務なので、たまにこうやって誘っていただくことがある。たまに外に出るのが面倒くさかったりすると、デリバリーピザを注文するという離れ業もやってのけてしまう我々。
店の中は、家族連れや大人数の客多し。女性が8割以上と見た。90分の時間制限付きで、料理やデザート、飲み物はバイキング形式で各自取りに行くシステム。そして蒸籠に入った点心や中華粥などは、チャイナ服のお姉さんがワゴンに乗せて運んできてくれるので、それを呼び止めて好きなものを頼むという（←店側は「香港式です」と強調していた）ことになっていました。まずは手分けして、めぼしいものをどんどんとテーブルに並べる。うーん、壮観。点心はかなり種類があって、目移りすること請け合い。途中休憩を挟みつつ、ひたすら食べて、食後のデザートまで突っ走りました。たまにはいいもんですね、こういうの。そういえば、以前、海洋堂の食玩にこんなのがありましたな。

そして、Uさんと別れた後は、まっすぐ実家へ。途中オットと合流し、向かいました。ゴールデンウィーク明けから続いていたリフォームがひと段落した模様。母も一安心、というところでしょうか。夕食は、いつもの手巻き寿司。「人数が多い時はこれに限る」とは母の談。勧められるままに日本酒やビールをぐびぐびやっていたら、結構な酔っ払いになってしまいました。最近、すっかり実家でも「飲みキャラ」扱いされております。