学会シーズン

担当学科の教員・学生・卒業生が主なメンバーである学会が開催されました。5月のこのくらいの時期と、10月〜11月の2ヶ月くらいは、大学業界では「学会シーズン」です。特にこんな週末の土曜日には、学内各所で、様々な学会が開催されます。そのため、この時期に何かやろうとする場合、かなり早くから動き出さないと、会場がとれなかったり、物品の貸出がいっぱいだったりして、大変な目に。実は「早い者勝ち」の非情な世界なのです。
今日も、土曜日にかかわらず、学内各所で様々な催しがあるらしく、情報が錯綜し、迷い込んでくる人多数。我々の会場受付目の前にも、別の学会受付があり、来場者を戸惑わせてしまいました。しかし、至近距離で受付が向かい合っている様子は、傍目からみるとかなり滑稽なものですね。
そして、学会終了後のお楽しみは、やはり打ち上げ!オットは今月2度目の大分遠征(もはや、何も言うまい…)中なので、気兼ねなく、私もご一緒させていただきました。目の前には、学部生の女子3人組が座っていたので、妙に緊張。彼女たちは「甘いお酒しか飲めな〜い」と可愛らしいカクテル類を飲んでいました。対面に座る私とミキスケ様は、いつもどおり、生ビール→日本酒とやっておりましたけれど。サークルのこと、授業のこと、楽しくお話を伺わせていただきましたが、気のせいか、年々ギャップが広がってきているような…。