マウスといえば

可愛いです

「マウス」といえば、○ッキー、またはミ○ーでしょう、日本では。しかしドイツでは、Die Mausことズバリ直球「マウス」が圧倒的に認知されているそうです。ドイツの子供向け番組のキャラクターからスタートした彼(?)のキャリアは、ぐんぐん上昇し、いまや国際的スターにまで上り詰めています。今年「日本におけるドイツ年」のメインキャラクターにも抜擢されているのです。久米宏氏よりは、存在感出せてる?↓
http://www.doitsu-nen.jp/DEU_MAU_JA.html
(ドイツ年公式HPより)

昨年、ドイツ人の先生がお土産にくださった「マウスぬいぐるみ」が職場に置かれるようになりました。これがまた、フカフカの毛皮、眠そうな目、やる気のなさそうな手足で、一瞬で私を虜に(ただし、職場内でヤツをここまで気に入ってしまったのは、私だけですが)。さらに今日、ドイツ帰りの学生さんが、「マウス菓子(写真参照)」を、お土産に持ってきてくださったのです。ギャー!可愛い!!もだえました。
いろいろ調べてみたら、現在、六本木ヒルズでは「ドイツ年イベント」を開催中で、ゴールデンウィーク期間中はマウスのグリーティングがあるらしい。…ってことは、等身大のヤツに会えるということ?むー。かなり魅力的です。これはやっぱり行ってみるべきなのでしょうか。しかし、混雑が予想されることですし、何よりもオットが一緒に行ってくれなさそうな予感たっぷりです。