クラシック音楽とワタクシ

オットからやんわりと「最近、漫画の大人買いが多いよね」と指摘を受けてしまいました。ドキッ!そう言われて見ると、ここ1年くらいで結構増えているかもしれません。とりあえず、「ストレス発散ですので」とごまかしておきましたが。
最近、新たに購入してしまったのは、売れ筋のコレ↓

のだめカンタービレ(1) (講談社コミックスキス (368巻))

のだめカンタービレ(1) (講談社コミックスキス (368巻))

クラシック音楽の漫画です。結構珍しいジャンルだと思います。巨匠・槇村さとるの「まみあな四重奏団」以来、久々に見たかも。ああ、あと赤石路代(字合ってるかな?)の「あるとのあ」も読んだことがありました。
こういうモノを読んでいると、影響を受けやすい私は、すぐにクラシック音楽へ心を回帰させてしまいます。一応、私の原点ですので。小・中学校は毎日ピアノを弾いていましたし、高校ではオーケストラでバイオリンをしていました。今は、全く演奏をしていないけれど、たまにCDを聴いたりして懐かしんでいます。ああ、そんなことを書いているうちに、ますますピアノが弾きたくなってきたー。でも、実家ではすっかり物置と化していて(娘が成長した家庭でよくあるパターン)、掘り起こすのが大変。いずれもう少し広い部屋に引っ越すことがあったら、安い電子ピアノでいいので、一台欲しいな。オット、買ってくれー。