「音」のある家庭

これで毎朝聴いています

音楽関連ネタ第2弾。
たびたび触れてきましたが、我が家はテレビをほとんど観ません。観るとすれば、サッカーをを中心に、スポーツ系もろもろ。あとは、たまにアニメなど。一応、ケーブルテレビやWOWOWにも入っているんだけれども、夫婦そろって映画やドラマ、音楽番組などを観ようとしないので、ほとんど宝の持ち腐れ状態。
出勤前の慌しい朝のひとときには、J-WAVEをかけっぱなしにして、天気予報や、ヘッドラインニュースなんかをチェックしています。これは数年来の習慣なので、ジョン・カビラ氏の濃ゆーい声を拝聴しないと、もはや一日が始まらない気さえしてきます。写真は、毎朝お世話になっているCD付ラジオ。普段はカーテンの陰に隠れているんだけどね。

テレビはつけたくないけれど、「音がないと寂しい」というオットにより、夜なんかは、オットPCのiTunesで音楽をかけっぱなしにしていることが多いです。シャッフルなので、次に何が出てくるかは分からない。でも、オットのコレクションが圧倒的に多いので、TM Network率高し。小室哲哉氏の歌声は、いつ聴いてもすごい(いろいろな意味で)。また、うっかりすると、シブガキ隊やJR東日本の発車メロディなんかもかかったりしますので、油断できません。

そんなこんなで、何かしらの「音」に囲まれつつ、日々過ごしています。テレビを観ないことによる不便は、正直これといって感じないのですが(PCがあれば大丈夫)、そろそろタレントや有名人の名前と顔が分からなくなってきたかも。人気の若手お笑い芸人とか、話題のCMとか、徐々に会話についていけなくなってきています。