プレシーズンマッチ

今年もよろしく

FC東京プレシーズンマッチ。いよいよシーズンが始まります。私は現在SOCIOではないのですが、気が向いたときにはオットと一緒に観戦に行きます。近場のアウェーならばついて行くこともあるし、なんだかんだで、年間15試合くらいでしょうか。
初めて東京を観たのは・・・いつだったっけオット
(→即回答を得る)1998年の東京ガス大塚製薬戦(JFL)らしいです。@夢の島。無糖さんが上半身裸で芝生に寝っころがってビールを飲んでいました(と書けとオットに言われた)。そんなに前ですか(驚)。フランスワールドカップをやっていたあたりですよ!そのころすでにオットは東京にどっぷりはまっていて、観戦とデートを両立させるために、渋々ついて行ってた記憶があります。定期的かつ自発的に観にいくようになったのは、やっぱり2001年に東スタが完成したあたりからでしょうか。ケリー衝撃のデビュー戦でコロッといってしまった感があります。今思い出してみても、あれはすごかった・・・。
プレシーズンマッチもすっかり毎年の恒例行事となりましたが、観に来る人が増えましたね。今年なんか有料にしたにも関わらず、1万人以上ですよ。相手が川崎ということもあるとは思いますが、物好きなひとが増えた人気チームということですかね。

開幕1週間前とはいえ、今日はそれほど勝利に執着する必要はなかったと思います。怪我だけはしないように注意して、むしろ、負けるくらいが目が覚めてちょうどいいかも。なんて。
でも、ヒロミの試合後の挨拶の相変わらずさ(「もっとシュートを打ちます!」)にもあらわれているように、去年と比べて進歩したところが感じられなかったのも事実。ゴール前まで持ってくることができても、最後までなかなかつながらない。川崎に得点を決められて以降は、膠着状態といおうかすっかり動きのないサッカーに終始。歯車がかみあっていない。
対する川崎は、シンプルだけど、約束事がきっちりと浸透している感があって、無駄のないサッカーをしていたと思いました。この調子なら、今シーズン問題なさそうですね。


いつも一緒に観ている6〜7人くらいの皆さんとも久々に会いました。U席(バック2階)に陣取って、「煮詰まらず、笑いのある観戦」をモットーとしています。全体的に出来の悪い試合でも、随所に楽しいプレーが観られれば喜んでしまう我々。きっちり勝てばもちろん嬉しいけれど、そんな試合、年間数試合程度というのを十分承知しているのだと思います。皆さん、今年もどうぞよろしく。


でも2月のサッカー観戦は、正直キツイ。来週の開幕戦も行くことになっているのですが、19時開始という衝撃の事実があり、びっくり。こりゃ、相当着込まないと、一気にカゼをひきますな。現在、夫婦共に体調がイマイチで、すっかり今日の寒さにやられてしまいました。
この点、やっぱり室内競技はいいよなぁ・・・。