トヨタ自動車−アイシン戦

またもや行ってきました、JBL。
今回は、トヨタ自動車とアイシン戦。スーパーリーグでございます。リーグ戦大詰め、そしてアイシンが現在２連覇中（今年もすでにプレーオフ進出決定）ということもあり、たくさんの観客が来ていました。先週はベンチ裏に陣取ったけれど、到着が若干遅くなったため、バック真ん中あたりで観戦。でもそれでも、十分近いですね。
やっと３回目になった生バスケ観戦ですが、今回がプレーの質は一番高い。サクサクとシュートが決まり、絶妙のフェイクが随所に見られ、我々の目を楽しませてくれました。特にアイシンは３０代半ば以降の渋めベテラン日本人選手（#7 外山英明・#6 後藤正規・#2 佐古賢一・#5 佐藤信長など）が外国人選手に負けず、要所要所で活躍していて、人気がある理由がなんとなく分かったかなー、と。あと我々夫婦は、#55 エリック・マッカーサーの時折コミカルに見えるプレーに注目していました。巨体を縮めるようにしてこそこそと走り回る姿が、なんとなく可愛らしかったのです。
試合は、一時２０点差近く離されたアイシンが怒涛の追い上げを見せたのですが（これがあるからバスケは楽しい）、結局５点差でトヨタ自動車の勝利。プレーオフ進出に向けて、なんとか首がつながったらしいです。ちなみに、途中２回も会場が停電するという、ちょっとしたハプニングもありました。体育館の照明が復旧するまで１０分ほどかかったので、なんだか長引いた試合になりました。こういう珍しいこともあるもんだなーと、びっくりです。「原因不明」とのことでした。今日は１試合のみだったから良いけれど、３試合も組まれている明日は大丈夫なのかな、と思った私。

渋谷から歩いて新宿まで移動（！）して、夜はオット中学時代の友人と飲み会がありました。でも、さすがに体調が十分ではないので、かなり控えめに飲んでいました。オットから「らしくない！」とさかんにダメ出しをくらってしまったのですが、私のことを、一体なんだと思っているのでしょうか・・・。
結構疲れていたんですが、場が予想以上に盛り上がり、結局、新宿発１時の終電で帰宅しましたとさ。