お仕事のこと

今週は1週間がとても長く感じます。これはきっと、月・火と入試業務があったせいでしょう。大学院入試だったので、一般入試ほど受験生は多くないのですが、それだけにスタッフの数も少なく、やることが多くていろいろと大変。筆記試験の解答用紙をまとめたり、採点済みの答案の点数を記録に移したり、口頭試問の誘導があったり。さらに終了後は「現状復帰(教室内の座席配置等を元の状態に戻すこと)」という名の肉体労働も待ち受けています。
どんな仕事でもそうだとは思いますが、特に入試はミスが絶対に許されない業務なので、どうしても緊張してしまいます。そんなこんながあって、週の半ばなのに、すでにお疲れモードなのかなぁ・・・

人口バランスの変化とともに、大学経営も厳しい時代を迎えつつあります。ウチの大学でも数年前から本格的に対策がとられ始め、正規の職員以外に派遣職員を導入したりしています。かくいう私も派遣職員。入試が一区切りついた今日になって、やっと派遣元から来年度の契約のお話がありました。あー、良かった良かった。このご時世、派遣とはいえ、定職があるのは本当に助かります。これから1年間、またがんばって参りましょう。



1ヶ月が経過して、カウンターがついに1000を突破。とはいえ、自分で見直していたりすることも結構多いので、なんだか眉ツバな数字でございます。記念すべき(?)、1000カウント目は、オットにとられてしまいましたとさ。