地元再発見

きびやのつけそば

秋晴れの気持ち良い天気。
いつものようにプラプラ徒歩で検診へ。我がお腹はいつのまにやら8ヶ月目まで成長し「次は2週間後に来るように」といわれる。さらに母親学級の案内やら、入院費の案内やらも受け、そろそろ近づいてきたなぁ、という感じ。準備を始めなきゃ。
清水にボコボコにされ意気消沈気味のオットと共に、三鷹の街へ。「ネットで美味しいと評判の蕎麦屋がある」というので、探索しました。南口大通りの一本隣、普段ほとんど歩いたことがない道沿いにあったのだけれど、良さげな飲食店がたくさんあって、びっくり。私の「美味しそうレーダー」がビンビンに反応しました。5年も住んでいるのに、まだまだ足もとを見ていなかったのだな、と実感。巷では「吉祥寺」ばかり取り上げられますが、なかなかどうして、隣駅の三鷹も充実してますよ。物価もお安めだし、落ち着いていてよい街だなぁ、と思う。
オットのナビにしたがい、たどり着いたのは「きびや」というお店。和風オシャレな設えで、お客さんは若い方が多かったかな。お蕎麦以外の一品料理も豊富で、日本酒の品揃えも見たことがない珍しいものばかり。ああ、こんな所で日本酒を飲めたら・・・と心から思うのですが、今は仕方なし。
つけそばを注文しました。冷たいお蕎麦と、豚バラ肉と水菜と天かすが入った温かいつけ汁の組み合わせ。とっても美味しかったです。感動。「蕎麦無口」となり、あっという間に平らげてしまったのでした。