注射嫌い

本日、健康診断。「成人病検診」ということで、もれなく採血されるのです。
「前日は21時までに夕食を済ませ、飲酒は控えること」とのお達しに素直にしたがった結果、昨晩は1年間で片手の指で足りるほどしかない「完全休肝日」となる。肝臓よ、よみがえれー!
実は、恥ずかしながら、注射が苦手なのです。今まで入院知らずの健康体で育ったため、病院とか薬とか、ほとんど縁がない人間です。ましてや注射なんて・・・ブルブル。でも、もういい大人なので、おとなしく採血の列にならぶ。
「二人いる保健師さんのうち、どちらが注射上手か」なんて話題が、すでに採血を済ませた職場スタッフの間であがっていたのですが、選択の余地もなく、割り振られる。見ていると余計に痛くなってくるので、極力針や採血の様子を見ないようにして、なんとか終了。しかし、採血時に変に力が入っていたのか、腕に青いあざやら、筋肉痛のような鈍痛が残る羽目に・・・。ぐすん。
やっぱり注射は苦手です。