カラオケ企画

このまえNくんと酔っ払いついでに久々にカラオケへ行った話をオットにしたら、話の流れで、なんと夫婦で初の「カラオケ企画」が立ち上がることに。「カラオケに行っても絶対に唄わない女」として、一時は名を馳せていたこともあるだけに、どうしてそんな心境になったのか自分でも謎です。オットと一緒にカラオケに行くことなんて、今まで一度もなかったし、頭に浮かぶことすらなかった。決行日を今宵に定めたこの数日間、「さて何を唄おうか」と思い巡らしていたのです。
まずはオットのジムについて行ってストレッチ系のプログラムに参加し、軽く身体をほぐす。そして、やはり(苦手意識が強いので)素面で自分が楽しく唄えるわけがないと思い、ガソリン(=酒)を注入するために、適当な居酒屋へ。マッシュルームのフライやら串焼きやらをつまみつつ、生ビールをジョッキでかけつけ3杯。こうしてエンジンが少しずつと温まっていきます。
そしてすぐ近くの大手カラオケ屋へ行って、1時間ほど熱唱(?)。時間はあっという間にすぎさり、意外にも「なんだ、結構楽しいじゃん」という感じ。どうせオットしか聞いてないと思えば、多少のことは気にならないのかもしれませんが、これまでの苦手意識はどこへやら、という感じでした。
それぞれ何を唄ったのかは、秘密の方向で・・・。