観劇とジンライム

こんな感じの舞台

スポーツを観るのは楽しいけれど、やはり自分が身体を動かすのも必要。てなわけで、年明けて初めてジムへ行ってまいりました。ダラダラとした年末・正月を過ごしていたせいで、すっかりなまってしまっていたので、初めてのプログラムに参加してみたりして、集中的に運動をしてみました。すでに筋肉痛の予感たっぷりです・・・。ううう。
夜は、電車を乗り継ぎ、友人の出演する舞台を観に行きました。舞台美術にまずびっくり。イメージは、写真を見てご想像ください。あと、ふわふわしているモノが一面に存在するかなりアートな空間でした。内容は、シェークスピアを下じきに、男女(夫婦)というモチーフをちりばめて、アクティブに纏め上げられており、脳をフル活用しながら観ておりました。友人は、作・演出に加えて、出演までこなしているのですが、才能のある人は本当に凄いなー、と改めて感銘を受けたのです。もちろん、迷いと苦しみの末に、産み出されたものであるのだろうけれど。
終了後、上から下まで居酒屋ばかりが入ってる駅前のビルの中から、ひとつを直感で選択し、2時間くらいダラダラっと飲みました。自宅から結構距離があるので、今日はあまり酔っ払わないようにしようと思ったのだけれど、日本酒1合の後に注文したジンライム(しかもメニュー表になかった)が、「ジンのロック+ライム半分の生絞り」という造りになっており、予想以上に実は酔っ払ったのかもしれません。あと一緒に行ったTさんの、熟練したライム絞りの技に感服。