クールビズに我思う

今日は本当に暑かった!何ですか、6月なのに36℃って!噴き出す汗の量も半端なくて、「こりゃ、ヤバイ」と思いました。外周りのお仕事の方は、さぞかし大変だったことでしょう。
勤務先の大学は、1週間くらい前から早くも「節電モード」となっております。今日は午前中から「節電日和です」とのメールが回ってきました。建物内の電灯を可能な限り消しているので、廊下など非常に暗く、間接照明でほんのり照らされて、非常にムーディーな空間となっております。昨年は夏休み頃にしかやらなかったのに、今年はすでにこの状態。まあ、それだけ「暑い」ということなのでしょう。
最近巷で流行りの「クールビズ」、どうなんでしょうかね。毎朝の通勤電車でよく見かける人たちも多く取り入れているようで、ネクタイ率、ガクッと下がっている印象を受けます。「けしからん!」という意見もあるようですが、私は賛成です。爽やかな感じでいいじゃないですか。特にこんな陽気になっちゃうと、ネクタイは見ているだけで暑苦しい。
そしてオットはというと、相変わらずネクタイ着用が義務のようです。でも部署によっては、ノーネクタイ可のところもあるらしく、「ランチ仲間が突然ラフな格好になった」と言っていました。ただ、「クールビズになっちゃうと、着ていく服がなくなっちゃうから、今のままでいい」とも言っています。うーん、今の格好でネクタイが無いだけでは、ダメなのかな?「クールビズ」の定義ってなんだ?