びよよん

我が家の中で「びよよん(オット幼き時の造語)」と呼びあらわされるところで、久しぶりに髪を切ってきました。


徒歩圏内の街、吉祥寺にはそれこそ星の数ほどの美容室があるけれど、現在の店は通い始めてそろそろ3年になろうとしている。

担当者のお姉さんも、いつのまにか「トップスタイリスト」に出世し、いまや別料金(¥1,000)をとられるほどに。


ただし、私はその店の顧客カルテにでかでかと「乾燥毛!」と書かれるほどの髪質の持ち主なので、スタイリング以前の問題となっていると思う。


自由奔放に撥ね、広がろうとする髪をいかにすっきりと見せるか。
そういったことを考えながら、これからもこの髪とは付き合っていくのだろう。




「髪つながり」でもうひとつ。
Yahoo!ニュースに「ポスト・ベッカム有力イケメン」の話題がのっていた。
ふむふむ。
今、グティミスドのCMに出てるのね(あまりTVを観ないので知らなかった)。


容姿がいいスポーツ選手は、別方面でも商品価値が上がるらしい(かのイルハン・マンスズのように売り出し半ばでずっこけてしまった例もあるが)。

しかしこのグティという選手、02−03年シーズンの途中で、突如頭のてっぺんだけを乱雑に刈り残したような、奇抜な髪型をして、「だめなウルトラマンみたいですね」と日本のTV中継で大笑いされていたのです。

当時私は、同じリーガ・エスパニョーラでも、ブルゴスという、ゴールキーパーでありロッカーでもある個性派アルゼンチン選手のワイルドな魅力にどっぷりはまっていました。


彼は、いまいずこに・・・