焼酎マスターへの道

こなき純米と餃子

先週お休みしていた太極拳に出てみると、いつもと何だか雰囲気が違う。3月からのプログラム一覧が発表されたのだけれど、どうやら先生が新しい方に代わるらしいのです。びっくり。つまり今の先生に教わるのは、今日と来週とあと2回・・・。
動揺気味の常連受講生を余所に、先生は飄々としていらっしゃる。帰り道が一緒だったので聞いてみると、「こうして教えているのは日曜日だけで、平日は普通にサラリーマンなんですよ」とのこと。じゃあ、通勤電車に乗って、会社に通っているわけですね。・・・想像できない。ジムで顔見知りになった方も、ジム以外の場で何をしていらっしゃるのか、実は全く知らない(ひとり「看護婦です」という方がいらっしゃいましたが)。なかなかミステリアスな人間関係ですな。
ジムから一度帰宅し、掃除などたまっていた家事を片付ける。最近サボっていたツケで、それなりの労働量となる。ふー。

夕方から、オットに吉祥寺へ呼び出され、ソシオ仲間のHさんとユザワヤの模型コーナーなどをめぐる。さらに、こちとらスッピン&手ぶらという、無敵の地元民ルックにも関わらず、中野のいつもの餃子屋へ連れて行かれる。通常女子と比べて食欲旺盛なのは相変わらずだけれど、最近は「焼酎」という未開拓ジャンルにも積極的にチャレンジしています。沖縄でも泡盛を飲みました。
今日はまず、「こなき純米」という鳥取の地酒ワンカップから入り(写真参照、子泣きじじいの絵柄がいかすぜ)、その後、芋焼酎をロックでグビグビと。なにぶん初心者なもので、好みの銘柄が全く分からず、とりあえずオットにお勧めをセレクトしてもらいました。いやー、どれも美味いっすね!特に「くじらのボトル」が気に入ったとです。グラスに口をつけると、芋の香りがプーンと漂うのが良い。今まで「飲めない」と思い込んでいた日々は何だったのだろうか・・・。
日々「酒飲み街道」を邁進しております。でも「いつまでも美味しいお酒」をモットーに、身体を壊さないようにだけ気を付けねばなりませんね。