ぬりかべ焼酎

ぬりかべ焼酎

以前職場のY倉さんにいただいた「ぬりかべ焼酎」をついに開封。見かけはこんな感じですが、中身は鳥取県にある「千代むすび酒造」さんで作られている本格純米焼酎で、本格的に美味かったです。まろやかで香りがすごく上品で「焼酎ってこういう風味も出せるのね」と感心しきり。他にも様々なキャラクターのツボ入り酒があるようです(「目玉おやじキュート瓶」とか)ので、酒好きかつ妖怪好きの方はぜひ!
夕飯の後は、酒をダラダラと飲みつつ、J SPORTS Plusで「パリ−ルーべ」をライブ観戦。100回以上も開催されているこの名物クラシックレースの見所は、何といっても「パヴェ」と呼ばれる古い石畳。解説で「何のトラブルもなく走りきることができるのはチーム8人中せいぜい2人くらい」と永井さんが言っていたように、あちこちでパンクや落者が発生し、マビックカーも大忙しになるレース。ライブ中継開始早々、別府選手が落車している映像も出ていたし・・・。その後さらに落車をしてしまい完走はできななかったようですが、途中集団の先頭で引く映像が出ていて、どうやらアシストとしての役割は果たせたのかな。お疲れ様でした。
石畳区間は、映像観ているだけで身体がガタガタとしそうでしたが、過酷なレースの優勝者は、CSCオグレディだったようです。途中寝てしまって最後まで観られなかったよ。ボーネンがやる気をみなぎらせていたので、途中まで観て彼が勝つと予想していた私。CSCは前年度優勝者のカンチェッラーラが落車でダメになり、急遽作戦を変えたらそれが巧くいったのかなぁ。今年も強い。そしてオグレディは逃げが得意で、粘り強さのある良い選手です。おめでとう!