唐突に復活

突如思い立って、ダイアリーからブログに移行させてみました。

誰にも告げず、ひっそりと復活。

以前の酒飲み生活から、今はひたすら仕事と家事の日々です。

それでも、ムスメが5歳に成長し、以前に比べれば時間に余裕が出てきました。

またしばらく、日々の徒然なる出来事を綴ってみたいと思います。

どなたかにアピールしたいわけではなく、完全に自分向けの人生備忘録です…。

--------------------------------------------------------------------------------------------------------

 

f:id:fidan:20140909192830j:plain

今晩、オットが(珍しく)代表の試合を観に行っているため、

夕食は保育園のお迎え後、ムスメと某ファミレスで外食です。

思いがけない展開に大喜びのムスメ。

 

久々に

長くなりました

お久しぶりでございます。

ムスメ(2歳7ヶ月)がスヤスヤ気持ち良さそうに昼寝しているのを見ていて、なぜか突然思い立って、勢いで更新してしまったりして。
現在90センチ、11キロ。細身ではありますが、すっかり長くなりました。


今年の4月から本格的に仕事を再開し、ムスメは保育園ライフに突入。2歳児からの入園だったため、なじむまで大変でしたが、今では「お友達」もできて、楽しく過ごしている模様。
先日ヘルパンギーナ(夏風邪の一種)にかかってしまい、大事をとってお休みしているのですが、熱がなく元気だったため、高校時代の友人と会い、楽しく過ごしました。

仕事をし、家事をし、育児をし、の余裕レスな日々のため、再び途絶えてしまう可能性大ですが、また思いつく機会があれば更新してみます。(一応、twitterのアカウントももっているのですが、いまいち活用できないまま。駄目アナログ人間・・・)

読書のススメ

借りてきた本たち

育児生活のためしばらくお休みしていた「図書館通い」を、最近再開しました。ようやく暇をみつけては長編小説をコツコツ読み進める余裕が出てきたということかもしれません。とりあえず宮部みゆきの長編を中心に、地道に読んでおります。
ついでにムスメ用の絵本も借りてあげるのですが、うすうす気付いていたけれど、まだストーリーを追うことができないので、単純にページをめくって絵が変わることが楽しいだけのようです。ページごとの色合いがはっきりしている本を、パッパッパッとリズム良くめくってあげることが重要で、まどろっこしく読んであげても、じれったいらしく、すぐに手を出してきて「次!次!」となるのでやりづらいことこの上なし。
しかも目を離すとすぐ口に入れようとするので、借りてきた本の扱いは非常に慎重になります。「読み聞かせにはまだ少し早かったのかなー」と思いつつ、懲りずに読んであげております。ちなみに我が家の本は、どれもボロボロです。

So you think you can dance

審査員

最近夫婦ともに楽しみにしている番組。
「アメリカン・ダンスアイドル」というFOXチャンネルで放映されているオーディション番組なのですが、現在シーズン4が始まったばかり。シーズン3の放送からかなり時間が空いてしまって「あれ、やらないのかな?」とずっと思っていたので、嬉しい限りです。
知らない方は全く知らないと思うのですが、全米各地で1次予選、ラスベガスで2次予選をおこない、選ばれた男女各10人が本選に進んで、毎週ペアで様々なジャンルのダンスに挑戦し、投票数が少なかったダンサーが一人ずつ脱落していくというもの。本選になると、社交ダンス専門なのにヒップホップを踊ったり、ペアの経験もないのにいきなりサルサを踊るなど、全く異なるジャンルに挑戦するダンサーを見るのも楽しいし、コリオグラファーと呼ばれる振付家の力量を見るのも楽しい。特にシーズン2のベンチを使ったダンスと、シーズン3のハチドリのダンスが良かったなぁ・・・。
予選を見ていると、よくもまあこれだけの!と思うほど様々な個性の参加者がいて、アメリカという国のすごさを感じます。我々夫婦が「黒パン系」と呼んでいる、裸足に黒パンでコンテンポラリーないしジャズダンスを踊る女子が比較的多いみたいですが、本当に多種多様。これまでのシーズンの参加者が練習を重ねて再登場するなど、なかなか見ごたえありました。
次回はついにラスベガスの2次予選。興味がある方は、ぜひご覧ください。

どんぐりころころ

散歩の途中、井の頭公園の西園にある原っぱへ。
ドングリがたくさん落ちていたので、拾ってムスメに見せてあげたところ、大興奮。

子どもって、こういう小さくてコマコマしたものが大好きですよね。小さい手で不器用につかんでは落とし、つかんでは落とし、あきずに繰り返しておりました。「どんぐりころころ」を口ずさみつつ、ひとしきり遊ぶ。
その後もずっと握りしめて離さないほどだったので、いくつか持って帰っても良いかと思ったのですが、小さい頃、拾い集めた木の実から幼虫(?)がわんさか出てきて死ぬほど驚いたトラウマがあるので、つつしんで辞退させていただきました。

隣の柿は

隣の柿は

ナビスコ決勝の日に、のんびりしたタイトルですみません。
上下ヒートテックを着込み、朝からウキウキ&ソワソワしたオットは、もちろん(?)決戦の地、千駄ヶ谷へ。残った私とムスメは、せっかくの休日なので(ある意味常に休日状態ではありますが)、実家へ顔を出してきました。
実は昨日、お隣に柿をいただきまして、それが渋柿だったので、持参して干し柿にしようと思ったのです。あいにく我が家には「軒下」のようなスペースが無いので、実家で干させてもらうつもりでした。
しかし、母と一緒に柿を剥いていたら「これ、そのまま食べられるんじゃない?」と母。「えー、無理でしょ」と思っていたら、本当にそのまま食べられた。ほんのりとした甘さで、シャクシャクした食感。もっと熟せば、さらに美味しくなりそうな。
見た目から「これは渋柿」と決め付け、わざわざ干し柿にするために持参するという、すっとぼけっぷりを発揮し、結局半分をまた持ち帰る羽目に。でもせっかく頂いた秋の味覚、じっくりと堪能していきたいと思います。

侵入禁止令

侵入禁止

予想していたことながら、日々育児用品が増えていく我が家。先日の食事用椅子に続き、キッチンへの侵入防止用にベビーゲートを購入。
早速、自力組み立てに挑戦。例によって、説明書とにらめっこしながら、通常の倍以上の時間をかけてなんとか設置。ふう。こんな感じ・・・かな。これでムスメのキッチン侵入を完璧ガード。ビール缶やらレシピ本やら掃除機やら、最近ローリング移動でいたずらされまくっていたので、ひと安心です。慣れるまで大人も面倒くさいことになりますが、仕方なし。
気になるムスメの反応は・・・? 「あれ、何だかおかしいな?」と気付いているのかいないのか、ゲートの前でキョトンとした表情。ふふふ、勝利!