ゲーム馬鹿な夫婦

連休の谷間といえるこの二日間、両日とも出勤でしたが、いつもの通勤風景にどことなく休日がミックスされていて、面白い。職場も静かで、学生はおろか先生たちの姿もあまり見えず。どうやら休講の嵐のようです。つかの間の休息。
先月販売のコレ↓、オットが早速購入。

ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング

ほぼ同時にやり始めたのですが、オットは私より短時間で、グングン進めてしまうので、馬鹿にされているようで段々腹が立ってくるのです。私はあまり外部情報を取り入れず、慎重に進める派。そして最後にアルティマニアを買って「ほほう、こうなっていたのか」となるタイプ（そして興が乗ればもう1周する）。対して、オットは攻略本が出ていなくても、ネットを駆使して情報を集め、途中の謎解きも悩むことなくサクサクと進めていくタイプ（滅多に2周目はやらない）。同じソフトを同時に進めていると、互いのスタイルの違いが浮き彫りとなります。で、たいてい私がキーッと言う。
しかしこのゲーム、実はコレ↓の続編という扱いなのですね。

ファイナルファンタジーXII(特典無し)

私の去年の「夏の友」。クリア一歩手前くらいまで進めていたので、それほど違和感なく進めることができるけれど、オットは未プレイだったので、とりあえずDSの最新作は一時封印して、先にPS2を始めることにしたようです。で、その間に私はDS版を進める・・・と。問題解決ではないですか。良かった、良かった。
　※オット視点からの記事も併せてお読みくださると面白いかもしれません。