実家で飲酒

秋限定!

私の大学時代の友人の夫(つまり本来知人ではない)と二人で地球博に行く予定のオットが、早朝の新幹線に乗車するため、6時前に出発。「なぜお前は行かないのか?」と問われるならば、答えは簡単、「行きたくないから」。お互いの妻にすげなく断られた夫2名、利害ががっちりとかみ合って、今回同行することになったわけです。万博は「少年の心」を呼び起こすものらしい。
さて、こちらは何をして過ごそうか。とりあえず、先日の会津土産(酒と温泉饅頭)を、実家に持っていこうか、という口実で出発。次女と祖母は外出、三女は合宿で不在。普段、人犬一体(実家では「ペットにペットができた」と言われている)となっている三女の不在によりパワーをもてあまし気味のワンコとたわむれ、「人が少ないから」という主婦理論によりとられた宅配ピザを、父母と3人で夕食につまみました。
持参した大吟醸はさすがに合わないので、淡麗→一番絞り→缶チューハイとグビグビやりました。ビバ、実家で飲酒!!父セレクトの缶チューハイが実家冷蔵庫にはたくさんストックされているのですが、その中で気になった「秋限定」のブドウと木いちごのチューハイを飲む。う〜ん、フルーティ。ジュースですな、これは。
浮かれ気分で酔っ払っていたら、外は凄い雨に。待っていても降り止む気配がないので、21時過ぎに決死の帰宅。途中、バスに乗ったのですが、道路冠水の一歩手前状態の場所もあって、窓の外を見ていたら、一瞬、バスではなく船に乗っているような気分に。三角コーンがプカプカと浮いている!! ・・・すっかり、酔いがさめましたよ。
何とか帰宅した30分後くらいに、万博帰りのオットも無事に着きました。かつて見たことがないほどの日焼けをしており、充実した一日だったことがしのばれました。夏休みの思い出だね!