画伯作品集

本日は朝一番で予約をとって美容院(←「ヘアサロン」という言葉に馴染みがない)へ。

そしてさっぱりとしたその足で、職場へ仕事を片付けにいく。祝日ですが、最近の大学は授業をやっているのです。なぜなら、授業回数が規定に達するよう(偉いところから)義務付けられているから。というわけで、大型連休の真ん中に授業がねじ込まれたり、せっかくの祝日が「ないもの」として処理されることがままあります。

オットとムスメは東京の試合に出かけており、夕方には帰宅するとのことだったので、ムスメからの夕食リクエスト(豚しゃぶ鍋)の材料を買って、ヘロヘロと帰宅したのでした。

そこには、机に向かって夢中で絵を描いているムスメの姿が。見せてもらったら、なかなか傑作だったので、紹介します。

 

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【作品1】海女になったミニちゃん(ミニちゃんについてはこちら

(解説)ミニちゃんが海に潜ってウニを取っている情景を描いている。水中メガネをしているところが、なかなかリアル。タコがスミを吹いているところもポイント。昨年はまった「あまちゃん」からの強い影響が感じられる作品。

 

調子にのってもういっちょ。

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【作品2】アイカツ登山?

アイカツの主人公がニッコリと微笑んでいる。隣に描かれている黄色い物体は作者曰く「おでんくん」とのこと。そしてよく見ると背後には富士山がそびえ立っている。日本一の山にふさわしい雄大さが伝わる作品。富士山だと気が付くことによって、何となくめでたく見えてくる不思議さも味わえる。

 

ああ、癒される…。

「これは!」という迷作が誕生したら、また紹介します。