帰省 その4

盛岡駅

あっという間の三泊四日。朝から荷物の片付けに精を出す。結局、汚れ物やすぐに使う必要の無いものをまとめて、キャリーカートに詰め込んで、宅配便にすることに。それでも、現地購入した紙オムツが予想以上にかさばってしまったので、結局手荷物の数はそれほど変わらず。
帰りの新幹線車内で食べようと、盛岡で有名な福田パンへ立ち寄る。


ご存知ない方のためにざっくり説明しますと、コッペパンにお好みで様々な具をサンドしてくれる店です。手際が良くてくだけた雰囲気のサブウェイみたいな感じ? いや違うか。「そんなの別に珍しくない」と思う方もいるかもしれませんが、値段の安さ、ボリューム、パン自体の美味しさ、バリエーションの豊富さなどなど、訪れてみればこのお店が支持される理由が分かるかと。「モリオカソウルフード」と描かれた買物袋、今更ながら買うべきだったと大後悔中。
テリヤキ野菜、コンビーフ&ポテト、クッキーストロベリー、アンクリームの4本。


義父と義母がわざわざ新幹線ホームまで見送ってくれました。ムスメがそれほど人見知りせず、よく懐いてくれたので、ひと安心。育児にかまけて、やっぱり嫁らしいことがなかなか出来ず終いで、今回も甘えてばっかり。それでも、孫との触れ合いを喜んでいただけたので、また近いうちに帰省できればと思います。
あと、まだ乳児なので外に連れ出すことがあまりできず(さんさ踊りも観られず)、オット実家周辺をウロウロしてばかりだったので、もう少し大きくなったら、一緒に温泉に行ったり(fidan希望)、スキーに連れ出したり(オット希望)、釣りに連れて行ったり(義父希望)してみたいなぁ、と野望を燃やしています。


おまけ
帰りの新幹線も1時間半くらい爆睡していてくれて、たいへん助かりました。大宮を過ぎたあたりでムクッと起きたので、すぐ側にある「多目的室」を利用してみることに。グリーンアテンダントのお姉さんに「授乳したいのですが」声をかけると貸してもらえました。中から鍵がかかるようになっていて、座席と荷物置き場がありました。便利な世の中です。
走行中だったのでたいへんぶれていますが、写真をとってみた↓