洗濯機とダメ主婦

昨日の日記を見ていたら、自分の酒飲みっぷりに我ながら呆れました・・・。オットは「飲める女子」が好きらしく、そういう意味でこれまでかなり大目に見てもらっていたのですが、さすがにいつまでも野放し状態なのはイカンなと自省、そして自制。
そんな殊勝な心構えでいたのですが、本日も失敗やらかしました。これまで何度も書いてきたように、我が家では洗濯はオットの管轄(ていうか聖域)となっており、干すまでの作業はほとんどやらせてもらえませんでした。しかし今朝、珍しくオットが洗濯機のタイマーを入れ忘れたらしく(←いつも帰宅後に部屋干し)、出勤直後のオットから「洗濯機をセットしておいてくれ」と連絡が入る。こちらも出勤前だったので、慣れぬ作業に戸惑いつつも、慌しくセットして出発。
しかし帰宅したオットがいつものように干し物をしようとすると、異変発生。洗剤が溶け切らずに衣服の一部にこびりついている・・・。そうです、洗濯用洗剤の量を間違えたのです。オット電話指示では「スプーン一杯半入れろ」と聞こえたような気がしたのですが、実際は「半分」だったらしい。3倍入れちゃったよ・・・!そりゃあ溶け残るはずだ、アハハ(乾いた笑いで)。
「ていうか、洗剤の箱に目安量が書いてあるよね。見なかったの?」とイヤミを言われ、全自動洗濯機すらマトモに扱えないという、ダメ主婦の烙印をおされたのでありました。あー、恥ずかしい。