続・今日の味八⑤

続・今日の味八⑤

水曜日は味八の日。恒例のおかず紹介です。
右下のメインは「鶏肉のホイル包み焼き」。鶏もも肉と、南瓜やピーマンやキノコ類も入っていて、結構美味しいお気に入りメニューです。隣が漬物。左上は「中華風サラダ」とのこと。春雨やら何やらいろいろ入っています。隣が白身魚の天ぷら。そしてその隣のアルミカップに入っている物体は、やっぱり一つは入っている酒のつまみ系、わさび漬けでございます。し、渋いっす。しかも、かなりわさびが効いていて、鼻の奥がツンツンしましたよ。最後の右上メニューは「肉里芋」と書いてある一品。里芋と鶏ひき肉を煮たものです。これはあっさり風味。全体的に見て、今日は無難な構成かと。
話はすっかり変わります。
学科長T先生のご発案により、夜は久々にナントカ学科の食事会が催されました。会場はすっかり御用達になっているイタリア料理店。4月から赴任された新しい先生の歓迎会ということで、それはいいんだけれど「じゃ、そういうことで予約よろしく!」と言われてしまったのでありました。仕方なく、先日のヤンの会をずらして対応。でも美味しくいただきました。
思えば、昨年度は諸事情により学科の教員数がガクッと減ってしまい「ナントカ学科消滅の危機」と言われてしまうほど寂しい雰囲気に。しかし4月から「20年後の大学総長候補」とも噂される若手出世株のN先生が休暇から戻られ、本日の食事会にも8人もの出席者があってようやく賑やかさが戻ってきた気がします。他の学科所属になってしまったI先生、新任のK先生にも「何かあったらウチの学科にいらっしゃい」と再三にわたってT本先生からお誘いがなされ、図らずも「学内政治」の生々しい現場を垣間見てしまったのでありました。
猫かぶっておとなしくワインを飲んでいたので、どうしても気分的に物足りず、帰宅後にジュース(氷結)を空けてしまったよ・・・。