会津紀行−オマケ

お土産

昼前から洗濯大会。オットは一人暮らしが長かったせいか、「洗濯物を干す・たたむ」という作業について、並々ならぬこだわりを持っています。分かりやすく言えば、全部自分のやりたいようにやらないと気が済まないタイプ。ということで、我が家における洗濯は、妻がどんなに暇をもてあましていようとも、オットの休日カレンダーにあわせて行われるわけです。楽だから、いいんですけどね。


さて、昨日・一昨日とお送りしてきた会津旅行。オット知人方面からは「飲んでばっかりじゃん」とか「日本酒飲めないのに、よく行ったねー(オットに対して)」などのコメントが届いているようです。
そんな中、さらなる「日本酒ネタ」で恐縮ですが、昨日行った「嘉永倉」さんで購入したお土産がもう届きました。買ったのは、嘉永倉仕込みの大吟醸!(←美味)と、オマケで美味しかった蕎麦酒とマッコリ風の清酒大吟醸は1人で堪能するのもアレがナニなので、実家に持っていって皆で飲もうかと。楽しみ。
会津若松は、レトロな個人商店がたくさん残っていて、すごく趣のある街並でした。名所・旧跡を回るより、ブラブラと街歩きをする方が楽しめそう。明治維新で官軍になれなかったという悲哀が今でもどことなく漂っているようで、この街の情緒を増す役割をしているのかもしれません。本当にわずかの滞在でしたが、土地の人が皆さん親切だったのも印象的。癒されました。