豪華競演の一夜

カラオケ中

本日をもって、お仕事はしばらくお休みです。ななんと、1ヶ月も!!!…これでいいのでしょうか、私。
全学的に明日から「一斉休暇」とやらが始まるそうで、実は事務室も10日ほど閉室となるわけです。そんなわけで、「お疲れ様」と「暑気払い」を兼ねて、今晩は飲み会+カラオケ大会を開催しました。事務室のメンバーに限定せず、教員、院生、元職員という風に、気ままに声をおかけしてしまったので、不思議な顔合わせになりましたが。
16時30分ころから早速飲み始める我々。大学近くの安い飲み屋で「まだ外、明るいっすよ!」などと言いながら、ジョッキをグビグビ空けていく。プハーッ、いいねぇ(最近こんなのばっかしですが)。
程よくエンジンが暖まったところで、カラオケへGO! 以前も書いたように、私はカラオケがあまり得意ではないです。よほど気分が乗ったとき(もしくは接待的要素が強くてどうしても断れないとき)以外は唄うことは稀であります。
「じゃあ、なぜカラオケ大会など企画するのだ!」と言われてしまうのですが、唄を聴くのは好きなんですよ。しかも今回集った方たちは、いずれ劣らぬ歌唱力をお持ちの方たちで、マイクが途切れることはまず無いだろう、という計算もあったりして。さらに言わせていただければ、「これだけの豪華メンバーが集うとどうなるのだろう?」という好奇心もちょぴっとあったりして。
ま、とにかく期待に違わず、非常に楽しい時間を過ごすことができました。皆さん、上手すぎ!!元職員Kさんの「マツケンサンバ(もちろん振り付き)」を拝見できなかったのはちと心残りですが、院生Yさんの芸達者ぶりには、今回も脱帽でございました。あれだけ唄が上手だと、人生ちょっと変わってくるかもしれません、マジで。